お越しいただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
なんば髙島屋では昨年の父との2人展や個展などを含め4回目の展示となりました。今回の制作にあたり、回数を重ねる意味のようなものを意識して制作しました。それは新しい作品をどう制作し、どう提案していくか、ということだったように思います。
たいへんありがたいことに、お客さまの中には今までの展示に何度も来ていただいている方もいます…そのような方々にも見応えのある展示にしていきたい。また僕個人としても新しい作品を作っていきたい。そういう思いで新しいことに挑戦しました。
新しい作品はまとまった数量を用意することが出来ませんでしたが、その芽のようなものは感じていただけたのでは、と思っています。
今後、益子の陶器市、益子でのグループ展、千葉でのグループ展、そしてまた大阪髙島屋での個展で関西に帰ってまいります。
そのときは新しい作品群も、より充実した展示になるようにしていきたいと考えています。そのときはどうぞまたよろしくお願いいたします。

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